【R3.2.20開催セミナー】コンビニエンスストアの食品ロス削減への取組 -CVS業態の特性を活かしたチャレンジ-
<どなたでもご参加いただけます!>
当協会で毎月開催している月イチ☆ミニセミナーのご案内です。
令和3年2月20日は、『コンビニエンスストアの食品ロス削減への取組』です。
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令和3年2月20日(土)16~17時30分
【コンビニエンスストアの食品ロス削減への取組】と題し、現代の食品ロス問題に立ち向かうコンビニエンスストアの取組みに焦点をあてます。今の日本の食品ロス量は年間600万トンを超え、毎日10トン車約1,700台分の食品を廃棄し、深刻な問題となっています。このセミナーでは、コンビニエンスストアの食品ロス問題への取組から、コンビニ会計や販売戦略を学べます。
【セミナー概要】講師からご案内
日常の生活の中で、極めて身近な存在に成長したコンビニエンスストアであるが、「24時間営業」、「スタッフ不足」、「競争激化での売上減少」等、毎日のようにその問題をネットで目にするようになった。
それらの中で、今回は「食品ロス問題」に絞ってコンビニエンスストアの食品ロス削減への取組みの実態を取り上げたい。
2019年に、恵方巻の大量廃棄が社会問題として大きく取り上げられたのは記憶に新しいが、その後の廃棄はどのようになっているのであろうか?
廃棄ロスを粗利に入れないコンビニ会計が、過剰発注の諸悪の根源とされたが、コンビニ会計を見直せば、本当に廃棄ロスが削減できるのだろうか?
コンビニエンスストア本部に長年勤務してきた講師の視点から、食品ロス削減に向けての取組みと今後の課題について紹介したい。
※尚、本テーマは「企業診断ニュース」の2021年1月号に投稿されているので、お手元にある方は、参考として頂きたい。
【セミナー日時等】
●開催日時:2021年2月20日(土)16:00~17:30
●受講費:(一般)2000円、(東海販売士協会の会員)無料
●受講方法:Zoomオンライン
※インターネット接続環境とZoomで接続できる端末のご用意が必要です。参加者様自身で視聴環境のご準備をお願い致します。接続設定や操作方法についてのお問い合わせには対応致しかねます。
※開催当日、受講者様側のマシントラブルや接続トラブルで受講できなかった場合並びに当日キャンセルの場合は受講料の返金はできませんのであらかじめご了承ください。
●お申込み方法
以下の申込みフォームからお申込みを頂き、後日メールでリンクをご案内させていただきます。